内部対策のポイント
・モバイルフレンドリー
2015年4月21日より、スマートフォン内での順位の指標の一つとして、
モバイルフレンドリ―対応が含まれることとなりました。
モバイルフレンドリー対応しているサイトを
優遇する方向となるためスマートフォンサイトを対応させる必要があります。
・検索エンジンは重複コンテンツ
(他のドメインと類似or同一のコンテンツ)
が存在する場合オリジナルのコンテンツを優先し、
コピーコンテンツの順位を下げる必要があります。
・外部リンク
外部リンクの数が多数存在したり、全ページからリンクを発している場合
上位化の妨げになりますので改善が必要です。
– 内部対策概要 –
文字コードの指定
文字コード指定のcharset 設定が必要となります。
文字化け対策のため、charset はhead 情報の最上位に設定して下さい。
TITLEタグの修正
ページのタイトルとなるTitleタグは、サイトのテーマとなる文章を記述するようにします。
検索エンジンで順位を上げたいキーワードを1つor2つを記述する必要がございます。
meta description の設定
ページの概要部分を説明するmeta descriptionタグは、サイトの説明文を記述します。
順位を上げたいキーワードを1つor2つを含めて、全角120文字程度の設定が理想的です。
URLの統一
index.htmlのURL記載やwww有無、httpsの有無などの修正を行います。
「ソース内にカノニカルタグを設置する」or「サーバー上でリダイレクト設定を行う」必要があります。
5. アクセス制御
robots.txtやrobots metaタグを設置してクローラのアクセスを制御することができます。正しく設置されていないとインデックスされない原因となります。
altタグの設定
altタグ内には適切な画像の説明文を記載して下さい。 過剰にキーワードを記載しますと、ペナルティを受ける可能性があります。
モバイル・スマホサイト設定
検索エンジンに対して、ページのモバイル・スマホサイトを指定することで、重複コンテンツの問題はなくなり、適切な評価を受けることができます。
モバイルフレンドリー設定
スマホページがモバイルフレンドリー対応になっていない場合、スマートフォンからの検索結果に上位化しないケースがあるため、対応が必要です。
重複コンテンツ
検索エンジンは重複コンテンツ(他のドメインと類似or同一のコンテンツ)が存在する場合オリジナルのコンテンツを優先し、コピーコンテンツの順位を下げます。
外部リンク
外部リンクの数が多数存在したり、全ページからリンクを発している場合、上位化の妨げに繋がります。
その他
その他サイト内部外部の問題点・改善点を細かく特記致します。
なぜ内部対策なのか?
外部対策はペナルティの危険性がございます。
中長期的にみて検索エンジン・SEOに強いサイトに内部対策を施す。
ご希望のお客様には被リンク精査も行います。
サイト内部解析の流れ
◎SEO対策専門技術者によるWEBサイト「内部精査」
内部精査後、問題点を明確化させた指示書を2部制作致します。
・第一次内部指示書:WEBサイト表層部
(文字コード / .TITLEタグ / meta description / URLの統一 / アクセス制御 / altタグ 等)
・第二次内部指示書:WEBサイト深層部
(モバイル・スマホサイト / モバイルフレンドリー / 重複コンテンツ / 修正方法 / 外部リンク 等)
50ページまで
⇒5万円
100ページまで
⇒10万円
◎WEBサイト制作専門エンジニアによる内部指示書の内容に沿った「内部構造最適化」
サイト内部の問題点を全て大信の技術者が修正致します。
貴社WEBサイトをクリーンアップし、SEOに中長期的に集客の取れる強いサイトに仕上げます。
50ページまで
⇒5万円
100ページまで
⇒10万円